ケトジェニックでタンパク質をプロテインから取るなら豆乳割りがおすすめ

ケトジェニックダイエットではタンパク質もしっかりとる必要があります。そこで活躍するのがプロテインです。
ただ、プロテインの中にも糖質があるものがありますし、割る際に牛乳などで割ると牛乳に糖質が含まれているので問題です。
ここでは、おすすめのプロテインの飲み方を紹介していきます。

U子
プロテインってマッチョな人のためのものよね。
別にマッチョになりたいわけではないのだけれど。。。

P子
プロテインは、基本的に高タンパク質で糖質が低いからケトジェニックにはぴったりだと思うわ。
それに、ダイエットに向いているものもあるよの。

P子
さらに今は、味がとってもおいしくてデザートの代わりに飲んで満足できるものもあるわ。

(1)  プロテインとは

一般的にプロテインというと筋トレの前などに飲む「プロテインパウダー」を指すことが多いと思います。
ただ、英語のプロテインを日本語に翻訳すると「タンパク質」で、
名前の由来の通り、筋肉のもとになるタンパク質を効率的にとるための補助食品として活躍しています。
よって、脂質とタンパク質のみを取るケトジェニックダイエットには強い味方となります。

プロテインの種類

プロテインには、大きく動物性の「ホエイプロテイン」と「ソイプロテイン」があります。
この二つを場合によって飲み分けるとより効果を得ることができます。

動物性のホエイプロテイン

主に牛乳を原料としたプロテインです。
体内への吸収が速く、筋肉をつける目的で摂取します。
筋肉をつけると基礎代謝が上がり痩せやすい体になるので、筋肉をつけるのはケトジェニックダイエットにも最適です。
運動を習慣づけて、運動の前後でホエイプロテインを取るのがおすすめです。

植物性のソイプロテイン
主に大豆を原料としたプロテインです。
体内への吸収は遅く、美容や健康のため摂取します。
腹持ちがよいという特徴もあるので、空腹になりにくいケトジェニックダイエットではありますが時には助かったりします。
朝ごはんや昼ご飯に組み込むなど、定期的にソイプロテインを摂取するのがおすすめです。

(2)  おすすめのプロテインレシピ

朝に飲もうおすすめのソイプロテイン

私のおすすめするソイプロテインはこちら、「ZAVAS(ザバス)」の「アスリート ウェイトダウン」です。

ケトジェニックにおすすめのソイプロテイン
SAVAS(ザバス)アスリートウェイトダウン

健康美容によいソイプロテインに、減量の手助けをする「ガルニシアエキス」を配合した商品です。
SAVASは非常に溶けやすく、飲みやすいので助かります。
Amazonの定期便だとさらに5%引きになるのでお得です。
チョコ味もあります。

1食分(21g)当たりの糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の量は以下です。

炭水化物 0.7g
脂質 1.0g
たんぱく質 16.8g

ただし、これを水で溶かして飲むとあまりおいしくないという欠点があります。
SAVASは牛乳を推奨していますが、ケトジェニックダイエットでは牛乳は避けるべきです。

そこでおすすめなのが、こちら「Marusan」の「低糖質 バナナ豆乳飲料」です。

低糖質でプロテインに混ぜるのに最適な豆乳

低糖質かつバナナ味でおいしい。
ザバスのウェイトダウン(ヨーグルト味)との相性もばっちりです。
もちろん、単体で飲んでもおいしいです。

こちらの1食分(200ml)当たりの糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の量は以下です。

炭水化物(糖質のみ) 2.4g
脂質 3.0g
たんぱく質 3.8g

プロテインシェーカーにウェイトダウンを21g、バナナ豆乳を200ml、氷を3つほどいれてかき混ぜればおいしく飲めて、低糖質なので、ケトジェニックダイエットに最適です。
こちらを朝ごはんの代わりに飲んでいます。

運動の前後、またはおやつに!? 超おいしいホエイプロテイン

私のおすすめするホエイプロテインはこちら、「Myprotain(マイプロテイン)」の「Impact ホエイプロテイン(ホワイトチョコレート)」です。
マイプロテインは、ヨーロッパの会社で、日本のプロテインメーカのプロテインと比べて非常に低価格なのが特徴です。
かといって、品質が低いわけではなく、味も充実しているので一度お試しください。
人気のフレーバーは、「ナチュラルチョコレート」、「ミルクティー」、「ナチュラルストロベリー」などです。
個人的には、「ブルーベリーチーズケーキ」も好きです。

コスパ最強のプロテイン
Whey protein powder

さまざまなフレーバーがありとてもおいしいプロテインです。
そして、何より価格が安いですし、初回限定キャンペーンなども豊富です。
さらに、以下のリンクから登録すると、自動的に友達紹介キャンペーンの対象となり1500円Offに。
※8500円以上でないと送料がかかるので注意。
(初回は8500円以下でも無料になるキャンペーンがあったりします。)

ホエイプロテインの1食分(21g)当たりの糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の量は以下です。

炭水化物(糖質のみ) 0.6g
脂質 0.1g
たんぱく質 23.0g

そして、私は、こちらも水ではなく豆乳で割っています。
「ホワイトチョコレート味」と合うのはこちら、「Marusan」の「低糖質 麦芽コーヒー豆乳飲料」です。

低糖質でプロテインに混ぜるのに最適な豆乳

低糖質かつコーヒー味でおいしい。
マイプロテインのホワイトチョコレート味との相性もばっちりです。

こちらの1食分(200ml)当たりの糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質の量は以下です。

炭水化物(糖質のみ) 2.6g
脂質 2.8g
たんぱく質 3.8g

プロテインシェーカーにホエイプロテインを21g、バナナ豆乳を200ml、氷を3つほどいれてかき混ぜればおいしく飲めて、低糖質なので、ケトジェニックダイエットに最適です。
こちらをおやつの時間や、運動の前後に飲んでいます。

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